お疲れ様です。「メリ爺の事務攻略万歳!」へようこそ。
管理人のメリ爺です。
全国の現場監督さん、一人親方の皆さん。
昼間は現場で汗水流して働き、クタクタになって事務所に帰ってきた後、こんな「地獄の事務作業」が待っていませんか?
- デジカメの画像をPCに取り込む。
- Excelを開いて、写真を一枚ずつ貼り付ける。
- 画像がデカすぎて枠からはみ出るので、マウスで角をつまんで小さくする。
- 枠にぴったり合うように微調整して、イライラする。
- 横のコメント欄に「施工前」「施工後」とキーボードで打つ。
これを30枚、50枚……気づけば時計は22時を回っている。
「俺は家を建てるのが仕事だ!Excelの図形合わせが仕事じゃねぇ!」
そう叫んでマウスを投げつけたくなった夜が、何度ありますか?

Excelの「枠合わせ」は人間がやる仕事じゃない
断言します。
写真を枠に合わせてリサイズする作業は、人間がやってはいけません。
それは機械(プログラム)の仕事です。
「でも、専用の工事写真ソフトは高いし、使い方が難しい…」
「ウチのPCはボロいから重いソフトは動かない…」
そんな声が聞こえてきそうですね。
だからこそ、今回ワシが作りました。
Excelさえあれば動く、最強の時短ツールです。
名付けて『工事写真台帳・爆速くん Ver2.0』。
現場で見やすい、「写真の横に説明書き」のレイアウトに対応した最新版です。
『爆速くん』なら、クリック一発でこうなります
まずは論より証拠。これを見てください。

このツールは、以下の作業を「全自動」でやってくれます。
- 自動取り込み: フォルダ内の写真を全部吸い上げます。
- 自動リサイズ: 写真枠に合わせて、縦横比を崩さず、パズルのようにピタッとサイズを調整します。
- 自動整列: A4タテの用紙に、見やすい横並びレイアウトで3枚ずつ綺麗に並べます。
- 自動コメント: 画像の「ファイル名」をそのまま横の説明欄に入力します。
つまり、あなたがやることは「写真をフォルダに入れて、ボタンを押す」。これだけです。
【ここからが本題】実はこのツール、作るのに1時間かかっていません
さて、ここで一つ「種明かし」をしましょう。
「メリ爺さん、あんたプログラマーなのか? こんな便利なツールを作るなんて何日かかったんだ?」
そう思ったかもしれません。
正直に言います。
このツール(Ver2.0)を作るのにかかった時間は、トータルで1時間弱です。
しかも、ワシはプログラムのコードなんて一行も書いていません。
じゃあ誰が作ったのか?
「AI(人工知能)」です。
レイアウト変更も一瞬。これがAIの威力
実は、最初に作ったバージョンはレイアウトが違いました。
でも、「やっぱり現場では、写真の横に文字があった方が見やすいな」と思い直し、AIにこう命令したんです。
「悪いけど、写真の下じゃなくて、右横にファイル名を表示するレイアウトに作り直して。A4に3枚収まるように調整も頼むわ」
人間なら「えー、今からやり直しですか?」と嫌な顔をするでしょう。
ですが、AIは文句ひとつ言わず、数分後にはこの新しいプログラム(Ver2.0)を書き上げてきました。
驚きましたか?
これが、世の中で騒がれている「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の正体です。
「IT導入なんて、ウチみたいな零細には無理だ」
そう思って諦めていませんか?
違います。AIを使えば、お金をかけずに、自分たちで業務を劇的に楽にできる時代なんです。
この『爆速くん』は、その証明です。
使い方の手順(たったの3ステップ)
ITが苦手な人でも大丈夫です。
AIが作ったこの魔法、遠慮なく使ってください。
手順1:写真をフォルダに集める
スマホやデジカメの写真を、PCの適当なフォルダに入れてください。

ポイント:ファイル名がそのまま台帳のコメントになります。
手順2:「作成開始」ボタンを押す
Excelの「Main」シートにある「写真取り込み開始」ボタンをドンと押してください。

手順3:フォルダを選ぶ
さっき写真を入れたフォルダを選択して「OK」を押します。
…はい、終わりです。
画面がチカチカっと動いて、勝手に新しいシートが作られます。
あとは印刷して帰るだけ。元の写真は消えませんし、何度でもやり直せます。
無料ダウンロードはこちら
このツールは、日本の建設現場の残業を減らすために、そして「AIを使えば仕事はこんなに楽になる」と知ってもらうために【無料】で配布します。
※セキュリティの警告が出た場合は「コンテンツの有効化」を押してください
「ウチ専用」にカスタマイズしたい親方へ
このツールを使ってみて、「すげぇ!」と思ったと同時に、
「もっとこうしたい」「ウチの会社のやり方に合わせたい」という欲が出たはずです。
- 「役所の指定フォーマットに合わせたい」
- 「黒板の文字をAIで読み取らせたい」
- 「そもそも、ウチの会社丸ごとAIで効率化できないか相談したい」
そんな時は、コメント欄で教えてください。
私はプログラマーであり、「現場の悩みをAI語に翻訳して、解決ツールを作らせる専門家(コンサルタント)」です。
あなたの会社の「面倒くさい」を、私がAIを使って数時間で解決してみせます。
高いシステム屋に頼む前に、まずはメリ爺に愚痴をこぼしてみてください。
それでは、良き事務攻略ライフを!


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