私たちのブログは、主に次の2点を解決するために存在します。
- ITスキルを身につけ、副業や転職に挑戦するための知識を提供する
- 学習法や実践テクニックをわかりやすく提供します。
- アップした収入でお金に働いてもらう知識を身につける
- 節約術や投資の基本を教え、基金を増やす方法を提供します。
これから、誰でも「ITスキルの習得」を目指せることを実証していきたいと思います。
解決策は「ITエンジニア」
現在、働く方の多くが、50代にさしかかり、老後資金について気にし始める時期にきていると思います。新NISAやiDeCoといた、資産の増やし方を探す人も増えています。しかし、その先に最も重要な「入金力」に目を向けている人はどれほどいるのでしょうか?
特に50代になると、年収のピークを過ぎ、役職対応などで収入が下がるステージにある方も多いはず。そこで、「どうやって年収を上げ、安心した老後を準備するのか?」「定年後の収益をどう作るのか?」これが大きな問題になります。
私の考える「解決策」は、ITエンジニアとしてのスキルを身につけることです。
この指摘を聞いた人の多くは「ITエンジニアは無理」と考えてしまうでしょう。しかし、それはただのバイアスです。私の持論は「ITエンジニアは誰でもできる」というものです。
なぜ「ITエンジニアは誰でもできる」と考えるのか?
大きな視点で考えると、「業務上の課題をITで解決する」という問題を完全に対応するのは確かに難しく思えるかもしれません。特に、業務課題を把握し、「どのような機能で解決するか」を設計する段階は難易度が高く、付け焼刃では対応できません。
しかし、業務課題がすでに分解され、「どのような機能で解決するか」という仕様が明確であれば、プログラムを理解している人なら実現可能です。具体的な実装レベルのコーディング作業は、意外にも多くの人が習得できるスキルに分類されます。
エンジニアの仕事をこのように分解すると、コーディングレベルでの仕事は多くあり、そこに必要なスキルを習得することは「誰でもできる」と考えられるのです。
ITエンジニアが無理だと思う理由
人々がITエンジニアを諦めてしまう理由として、次のような点が考えられます:
- 難しいというバイアス
- ITスキルを習得するのは難しいという先入観。
- 学び方がわからない
- どこから始めてよいかわからないため、何も始まらない。
- 仕事内容が想像できない
- ITエンジニアが何をする仕事か想像できず、興味を持てない。
これらのハードルを解消することが、私たちの最初の目標です。
節約や投資の視点を取り入れる
アップした収入や節約で浮いたお金については、贅沢に使うのではなく、お金に働いてもらうことが重要です。この「お金に働いてもらう感覚」こそが、資産形成の考え方において必須の要素になります。
節約術で生まれた余剰資金を投資に回すことで、老後資金を効率的に増やすことができます。例えば、長期積立を活用することで、安定的な資産形成が可能になります。このブログでは、そうしたお金の活用法も丁寧に解説していきます。
次にやるべきこと
本ブログでは、EXCELやC#を活用したスキル習得方法を提供していきます。また、場合によってはUnityやPythonなども扱います。
まずは以下を用意してください:
- VBAが使えるEXCEL
- マクロが実行可能な環境が必要です。
- 無料のVisual Studio
- プログラミング学習を始めるための開発環境として利用します。
そして、定期的に本ブログをチェックしていただければ十分です。ここで提供する情報を活用し、着実にスキルを身につけていきましょう!
入金力を高めるための心構え
初期投資、とりわけ時間については、できるだけかけるべきです。数か月はしっかりと勉強する気概が必要です。
なぜなら、生活を変えるためのステップだからです。簡単ではありません。しかし、それを乗り越える価値があると私たちは信じています。真実味を持ってお伝えしたいのは、努力の積み重ねが将来の安定につながるということです。
さらに、「ITエンジニアは誰でもできる」と言いましたが、これは努力と情熱が不可欠です。新しいスキルを身につけるには、学び続ける覚悟と、自分自身を成長させる強い意志が必要です。この覚悟を持って、ぜひ最初の一歩を踏み出してください。
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