プログラミングを効率的に学習する方法について、こちらの記事で基礎を解説しました。

まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
今回は、実際に効率よくプログラミングを学習するための具体的な進め方を解説します。
「なかなか勉強が進まない」「理解が深まらない」という方は、新たな気づきを得られるかもしれません。
学習のステップ
効率よくプログラミングを学習するためには、以下のステップで進めていくと効果的です。
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基礎を学ぶ
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アルゴリズムを学ぶ
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簡単なアプリを作る
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継続的に学び続ける
それぞれの手順について詳しく解説していきます。
1. 基礎を学ぶ
なぜ基礎が重要なのか?
プログラミングに限らず、どんなスキルでも基礎がしっかりしていなければ応用が効きません。基礎があやふやなままだと、後々大きな壁にぶつかることになります。
基礎の学習方法
(1) 入門書を活用する
プログラミングを学ぶためには、まずは入門書を購入しましょう。
選ぶポイントは次の通りです。
✅ サンプルプログラムが掲載されていること
✅ 初心者向けで、解説が丁寧であること
✅ できれば最新のものを選ぶこと
書籍の言語は何でも構いませんが、特に初めてプログラミングを学ぶなら、VBA や Python などの初心者向け言語がおすすめです。
(2) 実際にコードを書いて動かす
本を読んだだけで理解した気になってはいけません。必ずサンプルプログラムを実際に書いて動かすことが大切です。
プログラムを動かすと、必ずエラーが出ます。文法ミス、タイプミスなどを修正しながら、「なぜエラーになったのか?」を考えることが、理解を深める鍵になります。
(3) サンプルプログラムを改良する
次に、サンプルプログラムを改良してみましょう。
例えば、
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変数を変更してみる
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処理を追加してみる
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出力を変えてみる
こうした改良を行うことで、プログラムの動きを深く理解できます。
また、他人が書いたコードを読むことも重要です。他の人のコードを読むことで、自分では思いつかない書き方やテクニックを学ぶことができます。
基礎学習のポイントまとめ
✅ 読むだけでなく、実際にコードを書く
✅ サンプルプログラムを改良して理解を深める
✅ エラーが出たら原因を考える習慣をつける
✅ 他人のコードを読むことで視野を広げる
2. アルゴリズムを学ぶ
基礎文法を学んだら、次はアルゴリズムを学びましょう。
なぜアルゴリズムが重要なのか?
プログラミングは、「いかに効率よく問題を解決するか」が重要です。そのために欠かせないのがアルゴリズムの知識です。
学ぶべき基本アルゴリズム
最低限、以下のアルゴリズムは学んでおくと良いでしょう。
✅ ソート(並び替え):バブルソート、クイックソート、マージソート、ヒープソート
✅ 探索(検索):線形探索、二分探索、ハッシュテーブル検索
✅ データ構造:配列、リスト、スタック、キュー、ヒープ、グラフ、ツリー(特に二分探索木)
✅ 動的計画法(DP):フィボナッチ数列、ナップサック問題
✅ グラフアルゴリズム:ダイクストラ法、ワーシャルフロイド法、最小全域木(クラスカル法、プリム法)
✅ 文字列処理:KMP法、Rabin-Karp法
アルゴリズムの学習方法
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基本的なアルゴリズムを理解する
書籍やWeb教材を活用し、アルゴリズムの基本を学ぶ。 -
実際にコードを書いてみる
例えば、バブルソートを手書きで実装して動かしてみる。 -
改良してみる
例えば、クイックソートに変更して、処理速度の違いを比較してみる。
アルゴリズムの勉強では、実際に動かしながら学ぶことが重要です。
3. 簡単なアプリを作る
ここまで学んだら、次は簡単なアプリを作ってみましょう。
アプリ開発の進め方
✅ 小さなアプリから始める
✅ 設計を考える
✅ エラーをデバッグしながら試行錯誤する
✅ 少しずつ改良していく
プログラムは「完成形」から作るのではなく、試行錯誤を繰り返しながら作るものです。
ここまで学んだ事を総動員して作ってみましょう。確実に実力が増していくと思います。
4. 継続的に学び続ける
プログラミングは「学び続けること」が最も重要です。技術は日々進化しているため、
✅ 最新のトレンドをキャッチアップする
✅ 他の人のコードを読んで学ぶ
✅ 実際に作りながら学ぶ
を意識しましょう。
まとめ
プログラミングを効率的に学ぶためには、以下のステップが重要です。
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基礎を学ぶ(書籍・サンプルコードを活用)
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アルゴリズムを学ぶ(ソート・探索などを理解)
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簡単なアプリを作る(小さなアプリで実践)
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継続的に学び続ける(新しい技術を取り入れる)
ぜひ、今日から実践してみてください!
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