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AI開発こそ「設計書」を書け!未経験の経営者がデジタル・スラムを回避する最短ロードマップ

④AI参謀の活用

「ChatGPTにコードを書かせても、なぜかエラーばかりで完成しない…」と悩んでいませんか?

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AIは驚くほど優秀です。ただし、指示が曖昧だと“それっぽいけど使えないモノ”が量産されます。

このシリーズの結論はシンプルです。

AI開発の成否は、プログラミング力よりも「日本語の設計書」で大きく左右されます。

コードはAIに任せてOK。あなたは「どんな仕組みにしたいか(業務のルール)」を日本語で固定する。これだけで、作った本人でも触れない保守不能状態――いわゆる「デジタル・スラム」に落ちる確率がぐっと下がります。

私は今、AI内製開発を“仕組み”として積み上げ、将来的に大きな売上を作ることを目標に活動しています。現場の泥臭い失敗から学んだ、経営者のための「死なないシステム」の作り方を、このシリーズでまとめます。

AI開発の成否は「コード」ではなく「日本語の設計書」で決まる

AI(ChatGPTやClaudeなど)は、プログラミング言語への“変換”が得意です。逆に弱いのが「行間(曖昧さ)の補完」です。

つまり、元の日本語が曖昧だと、AIは不足分を推測で埋めてしまい、あなたの意図とはズレたものになりやすい。これが開発が沼る典型パターンです。

設計書は立派である必要はありません。とにかくこの記事を読み進めてください。

設計なし(バイブコーディング)が崩れる理由

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未経験の経営者が陥りやすい罠が、「バイブコーディング(雰囲気での開発)」です。これは、設計図を持たずに「なんとなくこんなツールを作って」とAIに丸投げするやり方。

私も当初は「在庫管理ができるツールを作って」と1行の指示でAIに挑みましたが、返ってきたコードはエラーの連発。修正を頼むたびに別の場所が壊れ、気づけば“動かないコードの山”だけが残りました。

一方で、A4 1枚分に「誰が、いつ、どの画面で、何を登録し、データがどう変化するか」を日本語で固定してからAIに渡すと、プロトタイプが短時間で形になり、修正もスムーズでした。

比較項目 バイブコーディング(設計なし) 設計書ありの開発
初期スピード コードはすぐ出る 思考の書き出しが入る
手戻り 増えやすい(修正ループ) 減りやすい(前提が固定)
修正のしやすさ 壊れた場所が特定しづらい 戻る地点(仕様)が明確
数ヶ月後 保守不能化しやすい 資産として残りやすい

デジタル・スラムを回避し「死なないシステム」を作る

設計書がないシステムは、完成した瞬間から「デジタル・スラム」化しやすい。理由はシンプルで、AIが部分修正は得意でも、全体整合を“自動で守り続ける”のは苦手だからです。

【私の体験談:設計を端折ると“全捨て”が起きる】

Webアプリ開発の経験が薄い状態で、設計を省いてAIとのチャットだけで開発を進めたことがあります。当初は動いていましたが、機能追加のタイミングで全体が崩壊。修正のたびに別の不具合が出て、結局ゼロから作り直しました。

この時に痛感したのが「戻る地点(仕様)がないと、修正は運任せになる」という事実です。

あわせて読んで:同じ失敗をExcel自作でやらかした実録(“原因はマクロじゃない”)
【実録】エクセル在庫管理を自作して失敗する本当の原因は「マクロ」ではない!崩壊しないための「設計」入門
今日も「#REF!」のエラー修正に追われていませんか?行を追加しただけで数式が壊れる。ファイルが重くて開かない。触った瞬間にレイアウトが崩れる。そのストレス、痛いほど分かります。そして多くの人が、「もっとマクロを勉強すれば直せるはず」と考え...

【最短走破】AI開発初歩の初歩シリーズ|5つのステップ

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AI開発を実用まで持っていくには、登り方の型があります。ここでは「経営者が押さえるべき順番」を5ステップで整理します。

【ステップ別の重要ポイントまとめ】

ステップ 経営者がやるべきこと 得られる結果
1. 基本フロー 開発の王道を知る AIへの期待値が現実的になる
2. 設計書(未来地図) 目的と完成図を日本語で固定 ズレが減り、修正が速くなる
3. 背骨 全体構成を固定する 追加しても壊れにくい
4. 機能設計 動作の流れを整理する 使える道具になる
5. テーブル設計 データの置き場を決める 後から分析・拡張できる

1. いきなりAIで開発をする前に従来の開発の進め方を知っておこう

AIにコードを書かせる前に、プロの「型(設計→実装→テスト)」を頭に入れる。これが上司としての最低ラインです。

【薬剤師向け】Excelで月齢を正確に出す方法とGemini検証
小児科調剤で「月齢」計算に不安がある薬剤師必見。DATEDIFの落とし穴を回避し、正確な「〇歳〇ヶ月」を出す定義とExcel数式を解説します。Geminiを活用した境界値テストや属人化を防ぐ堅牢な運用設計で、現場のヒヤリハットをなくす具体的...

2. バイブコーディングで挫折する前に描くべき「設計書」という未来地図

「やりたいことが頭の中だけ」の状態を卒業し、日本語で完成図を固定します。

【AI開発初歩の初歩】バイブコーディングで挫折する前に描くべき「要件定義書」という未来地図
AIでの「バイブコーディング」を始めたい方へ。ノリだけで突っ走ると必ず挫折します。成功の鍵は、開発前に「設計書」という未来地図を描くこと。IT歴30年のプロが、失敗しないための必須準備を解説。この記事を読めば、AIを最高の相棒にする正しい第一歩が分かります。

3. AI開発で「3ヶ月でゴミ化」を防ぐ“背骨”の作り方

機能を増やしても崩れないための“背骨(全体設計)”を固定します。

【AI開発初歩の初歩】AI開発で「3ヶ月でゴミ化」を防ぐ“背骨”の作り方
AI開発で「3ヶ月でゴミ化」するシステムを量産していませんか?ExcelやVBAの属人化に悩む方必見。「要件定義とは何か」を理解し、ChatGPTやClaudeでプロ並みの設計図を一瞬で作るプロンプトを公開。もう二度と、メンテできないツールで絶望しないための「背骨」の作り方を解説します。

4. コードの前に道を作れ!経営者が握るべき「死なない」機能設計の極意

「このボタンで何が起きるか」を日本語で確定させます。コードを読む必要はありません。

【AI開発初歩の初歩】コードの前に道を作れ!経営者が握るべき「死なない」機能設計の極意
AI開発で失敗したくない経営者必見。ChatGPTに指示を出しても動かない、外注費もない…その原因は『機能設計』の欠落です。実はプログラミング知識は一切不要。あなたの日本語だけで、デジタル・スラム化を防ぎ10年使える『死なないシステム』の地図を描く極意を解説します。

5. テーブル設計でシステムを長持ち!簡単にデジタルスラムを回避できます

データの置き場を整理し、後から壊れない・増やせる構造にします。

【AI開発初歩の初歩】テーブル設計でシステムを長持ち!簡単にデジタルスラムを回避できます
Excelでの業務改善に限界を感じている40代の経営者は必見。AI内製開発で「ゴミ」を作らない秘訣は、馴染みのあるExcelの表を「番号札」で繋ぐテーブル設計にありました。実はこれ、帳票作りの延長です。この記事を読めば、10年使える資産になるシステム開発のコツが分かります。

経営者の日本語が「最強のプログラミング」に変わる瞬間

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AIという「超優秀な部下」への正しい命令の出し方

AI時代に必要なのは、言語(Python等)の暗記よりも「判断基準を日本語に落とす力」です。

AIは「言われたこと」は得意。でも「社内ルールの暗黙知」は読み取れません。だから、上司(あなた)が基準を言葉で固定する必要がある。

  • ダメな例:「いい感じに、売上の推移がわかるグラフを作っておいて」
  • 強い例:「昨対比で売上が5%以上落ちた月だけ抽出し、原因が『客単価』か『客数』か分かる棒グラフを作る。軸は月。色は落ちた月だけ赤。」

私が小規模な卸売業の在庫管理をAIで試作したときも、最初は「在庫が減ったら教えて」とだけ指示しました。結果、在庫が1個動くたびに通知が飛ぶ“現場が死ぬツール”が出力されました。

しかし「直近7日の平均出荷数を計算し、それを下回る在庫になったら、翌朝9時に通知」と基準を言葉で固定した途端、実用レベルのロジックに近づきました。

あわせて読んで:テーブル設計(データの置き場)と相性が良いExcel側の考え方
【Excel集計】電卓はもう不要。「SUMIFS関数」と「テーブル機能」で経理作業を自動化する方法
お疲れ様です。「メリ爺の事務攻略万歳!」へようこそ。管理人のメリ爺です。月末が近づくと憂鬱になる、領収書と請求書の山。「今月、A社さんからの売上はいくらだっけ?」「B商店からの仕入れ、合計いくら使った?」まさか、Excelに入力したデータを...

システムを「資産」として残すためのマインドセット

設計書を書く目的は「今だけ動くモノ」を作ることではありません。数ヶ月後の自分(と従業員)を救うことです。

意識すべきポイント なぜ重要なのか
忘却を前提にする 人もAIも細部を忘れます。設計書は記憶のバックアップです。
属人化を減らす あなたしか直せないツールはリスクです。誰でも触れる状態が資産です。
拡張の余地を残す AIや環境が変わっても移植できる“骨格”が残ります。
要件定義をもっと詳しく:零細企業のシステム内製化に必須の知識
要件定義テンプレ(無料)Excelで迷わない!決めること12+決め漏れ5例
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まとめ:今日から「設計図」を書き始めよう

AI開発は、コードで悩む競技ではありません。設計書(日本語)で“判断基準”を固定する競技です。

  • ワンシート設計書テンプレで、目的・入力・出力・ルール・例外を先に固める
  • 5ステップの順番で、全体→詳細へ落とす
  • テーブル(データの置き場)を決めて、資産として残す

ステップ1から順に読めば、アイデアが「動くシステム」に近づくはずです。

【AI開発初歩の初歩】いきなりAIで開発をする前に従来の開発の進め方を知っておこう
未来的なテクノロジーとビジネスのインフォグラフィックのスタイル。横長の構図で、画面を左右に分割して対比させる。 左半分は「危険なノリだけの開発」を表現。背景は砂嵐が吹く荒廃した砂漠で、崩れかけた積み木のような不安定な建物がある。前景には、チャラいサングラスをかけたロボットのアバターが、DJブースのような場所で適当にキーボードを叩いており、周囲には音符マークと「ERROR」「炎上」「手戻り地獄」という赤い文字が浮かんでいる。全体的に赤と黒の混沌としたトーン。 右半分は「設計図に基づいた堅実なAI開発」を表現。背景は整然と輝く青いグリッド線で描かれた未来都市の建設現場。前景には、スーツを着た人

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